顔認証システム
社会問題とも言える認知症患者の増加と介護不足。
少子高齢化時代を担う、次世代のセキュリティ。
高齢化社会を迎えた日本では認知症患者の増加が見込まれています。
また認知症患者の行方不明者数が増加しており、徘徊事故を防止することが求められています。
身体拘束が社会問題化する中、高齢者への負担のない顔認証システムは、代替製品に対して大きなメリットとなります。人的負担も含めた費用対効果を鑑み導入が進んでいます。
徘徊症状がある要介護者と介護スタッフの負担なく、徘徊防止対策ができるシステムです。
顔認証で実現する「見守り」の新しい形
01.顔認証で見守る
カメラを通じ、施設の人の出入りを顔認証で絶えず見守ります。これまでのような「監視」は必要ありません。
02.徘徊・離院の発生~検知
いざ徘徊による無断外出・離院が発生すれば、事前に登録した顔情報を元に即座に検知。音と光でスタッフにお知らせします。
03.モバイル通知で情報共有
検知するとスマートフォン・携帯電話・PHSにも即座に通知。離れた場所のスタッフや管理者にも迅速な情報共有が可能です。
04.早期発見による温かい対応
徘徊・離院の検知後は、徘徊者に同行したり、お話をしたり。早期発見があってこその、人間らしい温かい対応を可能に。
導入メリット
非接触型なので要介護者に身体的負担なく導入が可能
登録者のみを検知するため不要な警告はなし
外出前にお知らせで無断外出を防ぎ迅速な対応が可能
携帯端末での情報共有で室内外問わず状況把握が可能